So-net無料ブログ作成
検索選択
スポンサーリンク
資料請求はこちら(無料)

受験直前だからこそ、愛情をたっぷり注いでください。 [家族]

先日の高校三年生の保護者説明会にお越しいただき、ありがとうございました。


日曜日は塾長、
月曜日は私が
受験前のモチベーション維持に関して
家庭サイドから出来ることをお話させていただきました。


今回の説明会では、色々な角度からお話をさせていただきましたが、
一言に集約すると、
「受験生のお子さんには愛情を持って接してください」
の一言に尽きます。


お父さん、お母さんも大変だとは思いますが、
親の愛情や、細やかな気配りは
必ずお子さんに伝わります。


今回は話の焦点は「受験直前」でしたので、
そこから先の未来の話は割愛しましたが、
受験を離れても
愛情をもって接することは、
大学入学後のお子様の将来においても
非常に重要なことだからです。


将来とは、具体的には就職や、就職後のことですね。


一流の企業になればなるほど、
就活学生の成績や資格といった
カタチで分かるものだけでは、その人物を判断しません。


昔、ある企業の人事の方にお話を伺ったのですが、
人を採用する上で、最も重要な判断材料の一つに
「親に愛されて育ったかどうか」
があるそうです。


言い換えれば、「育ちがいいか否か」ということ。
ただし、誤解しないでいただきたいのは、
「育ちの良さ」とは、経済力や生活の裕福さを指すわけではありません。


親の身勝手な都合による「負け癖」の文化が刷り込まれていないかどうかを見るということです。


子どもは親の価値観を映し出す鏡ですから。


「和民」グループの渡邊美樹会長も
自分の母親は小学生の頃に亡くなったが、
それまでは、とても自分のことを愛してくれた、
だから、親の愛情をたっぷり注がれて育った自分は
あまり人のことを嫌いにならない、
周囲が嫌いだという人をみても、
なんとかその人の良いところを見つけようとする、

というようなことを何かの講演で話されていました。


会社としては、当然のことながら、
人間嫌いを採用するよりも、
人間好きな人材を採用したいですよね。


うちの子どもはなかなか心を開かなくて。
もうこの年になると、
なかなか自分のことを話さなくて。


そう仰られるお母さんも多いとは思いますが、
だからこそ「朝食」なのですね。


前回、あるいは前々回の保護者説明会で
繰り返し塾長の宮正は、
「朝ごはん作ってやってください」
と繰り返していましたが、
朝ご飯を一緒に食べる時間が、
一番コミュニケーションをはかりやすい時間帯です。


昼は学校ですし、
夜はSRでギリギリまで勉強して帰る生徒であれば、
一緒に食べようと待っていたら深夜になってしまいます。


なので、朝食。


慌しい時間になるかもしれませんが、
将来のことや、職業のことなどを話し合うには
もっとも最適な時間帯だと思います。


「私が言ったこと、全然聞いてくれないんですよ」


いえいえ、大丈夫です。
ちゃんと聞いてますし、
即効性はなくとも、
将来大人になったときに“効いて”きます。


私自身、就職・結婚・長男誕生など、
人生の節目を迎えるたびに、
過去に蓄積されていた親の言葉を反芻して
はじめて、親が言いたかったことを
しみじみと理解しました。

もっとも反抗的だった私の妹も、
結婚して出産したとたん、
兄弟の中では、いちばんの親孝行に変身してしまいました。

「親の意見と冷や酒は後になって効く」
と言いますが、まさにそうです。

即効性を求めて、
「今」、自分が言うことを聞かないから、
で諦めてはいけません。


「後」になって効いてくる言葉を
「今」投げかけないで、
いつ、投げかけるんですか。


お子様が大学に入学してしまえば、
ますます生活サイクルが異なり、
コミュニケーションを取りずらくなってきます。


であれば、受験直前の今こそ、
有形無形なかたちで
お子様と接し、愛情を注ぐ最大のチャンスです。


是非、この時期を活かし、
大学受験という近視眼的な視点を飛び越え、
将来、お子様が自立して、
きちんと二本足で立ち、
生活していけることまでを射程に入れて愛情を注いでください。


ただし、保護者説明会で
塾長も私も話したとおり、
言ってはいけないNGワードは
くれぐれも避けてくださいね!

[パスワード]担任:ヒラモト



nice!(0)  トラックバック(0)